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株式会社富士通ビジネスシステム(略称:FJB、本社:東京都文京区、代表取締役社長: 鈴木 國明)と株式会社エスパー(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:永野
好道)は、不動産に関わるビジネス分野の拡大と競争力の一層強化を図るため、ソフトウェアの開発並びに販売を共同で行う包括的な業務提携に合意いたしました。
昨今の不動産ビジネスを取り巻く環境は、長いバブル後の低迷期を脱し、商業施設、オフィスビル、マンションの各分野で需要の拡大傾向が見られます。この様な回復局面においてビル管理者側では、ITを活用した不動産の情報分析やキャッシュマネジメント等の統合的なプロパティマネジメント(不動産管理)が、収益力を強化する上で重要な要素となってきております。
今回FJBと業務提携を結んだエスパーは、不動産業務ソフトの専門メーカーとして、開発力、システム構築力、不動産関連業務ノウハウ等に強みを持っております。同社の提供するプロパティマネジメントソフト「EBUILS®III」(エビルススリー)等のパッケージソフトは、大手不動産、鉄道、保険、ハウスメーカー等大企業から中堅中小企業まで約800社への納入実績を有する業界トップクラスのパッケージです。
一方FJBは、様々な業種のお客様約40,000社に対し、コンサルティングからシステム構築、運用、保守、サポートまでをワンストップで提供しており、不動産関連ビジネスのお客様についても約2,000社と数多くの実績があります。
また、Webアプリケーション開発におけるノウハウ、細業種に関わるノウハウを有しており、同社の主力ソリューションである「WebAS® Component」は、.NET対応の細業種/業務ソリューションとして、すでに700システムの導入実績があります。
この度の業務提携により、営業力・開発力の相乗効果と両社のサービスの組み合わせによるワンストップソリューションを実現いたします。さらに、「EBUILS®III」を発展させた.NET対応の次期製品「WebAS®/プロパティ」を開発(提供予定:2006年10月)し、「WebAS® Component」のラインナップに加えることにより、情報共有、就業管理、会計・人事給与等、より広範囲なデータ連携をワンストップで提供してまいります。
【提携内容】
〔1〕FJBとエスパーは、不動産ビジネスの分野で協業する。
〔2〕「EBUILS®III」及び「WebAS®/プロパティ」をFJB/エスパーが相互に販売していく。
〔3〕エスパーは「WebAS®/プロパティ」の開発においてFJBに技術支援と不動産業務ノウハウを提供する。
今回の業務提携によりFJBは、不動産ビジネス市場においてビルメンテナンス(BM)業務に加え、リーシングマネジメント(LM)、コンストラクションマネジメント(CM)といったプロパティマネジメント(PM)全体をカバーすることになり、市場の拡大を実現いたします。新商品「WebAS®/プロパティ」は、2008年度までに100本、15億円の販売を計画しています。
また、エスパーは、今回の業務提携により、2008年度までに10億円の売上を計画しています。
今後両社は、不動産ビジネス業におけるSI案件に対し共同で営業展開を行うと共に、幅広いソリューションを提供してまいります。
なお、共同での営業展開の第一弾として、2月7、8日(火、水)にラディソン都ホテル(白金台)にて行われるリアル・エステート・マネジメント戦略2006(主催:マーカスエバンズ)にスポンサードいたします。また、2月23日(木)には「不動産再生セミナー」を共同開催いたします。
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